“広く浅く”を何周も

社会保険労務士,勉強法

どんなものであれ、社会保険労務士試験の勉強法を実践していく中で忘れてはいけないのが、「一度ですべてを覚えるなんてことは無理」だということだと思います。

これまでに一度でも社会保険労務士試験を受験されたことのある方であれば、すでにご存知かとは思いますが、この資格試験の難しさは、“ボリュームのある法の知識を、いくつも取得しなければならない”ことにあります。
各単元を学んでいる時点で、「こんな箇所からも出題されているんだ~」と驚いてしまうこともあるのではないでしょうか?
すでに何度も受験されている方でさえ(もしかしたら合格者でさえ?)、おそらく全ての知識を網羅し、学習したその日から試験日当日までずっと頭に入れておくことは不可能です。

 では、どうすればよいのでしょうか?
社会保険労務士勉強法として、まずはスケジュールを立てていくと思いますが、
ひと通りインプットが終了した段階で、主要8科目の2回転目を1ヶ月で、3回転目を3週間で・・・というようにスパンを短くして復習されることをお勧めします。
本当は1回転目から短期間での習得を心がけて頂きたいのですが、予備校や通信教育を利用されている場合にはどうしてもカリキュラムを無視できませんから、2回転目以降直前期までの勉強でぜひ実践してみてください。
ちなみに、私自身も社会保険労務士受験期にはこの勉強法を実践していましたが、8月の超直前期には5日間ですべての内容をひと通り復習できました。
5日間スパンで何度か回転させるのはかなりハードではありましたが、知識の定着にはすごく有効でしたよ!

さて、私は今『社会保険労務士勉強法!合格のツボ』というネーミングのサイトで、あれこれ情報提供させていただいているわけですが、もしかしたら「全然合格に直結するような内容じゃないじゃん!」とご立腹の方もいらっしゃるかもしれません。
そうです。もしもアナタが社会保険労務士勉強法の”王道”を探されているのでしたら、きっとご希望に沿うことは出来ないでしょう。
本サイトでご紹介しているのは、適正な時間を費やして確実に合格を目指していく上での勉強のコツであり、超短期で社会保険労務士試験を攻略する勉強法ではありません。
社会保険労務士試験に5回挑戦してみて実感したのは、「誰でも●ヵ月で受かる」などという甘い言葉は全然当てにならないということです。
社会保険労務士試験には勉強法についてのコツはありますが、“王道”はないと思います。

 話が少し逸れてしまいましたが、社会保険労務士試験の勉強法を考える上では、
「何度も反復できるようなスケジュールを組むこと」が特に重要だと感じます。
そういった意味でも、「一つひとつをじっくり取り組む」よりも「サクサクと進めて何度も反復する」ことの方が、合格のためには十分な効果を発揮してくれることでしょう。
イメージとしては、木の年輪のように、徐々に積み重ねていくような感じです。
最初の頃は薄い知識でも、日を追うごとに厚く、確かなものに変化していきます。

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