社労士講座バーチャル講師真田アカネの講義を受けてみた!

社会保険労務士の資格取得を目指して勉強中の皆さんに、ちょっとお知らせしたいことがあります。

最近はインターネットを使って勉強することも当たり前となっていますが、YouTubeなど動画を使った講義を見る機会も多いと思います。

こんな時、担当講師の講義をずっと聞いているとその人のしゃべり方の癖とか、声の質とかがなんとなく気になってしまったり、少しばかり説明がわかりにくくて何回かリプレイしたりすることってありませんか。

そこで今回、業界初登場で今話題になっている「バーチャル講師」に社会保険労務士の講義が誕生したとのことで早速受けてみました。

どんな講師かというと、これが、萌え萌えの美少女キャラなんですね。名前は「真田アカネ」。
ちょっとびっくりしたんですけど、物は試し、実際に受けてみないとわからない。

真田アカネ

そこで今回は、実際にバーチャル講師の講義を受けてみた結果をレポートすると同時に、これまでの勉強法との比較をしてみました。

労働安全衛生法の講義を受けてみた

社会保険労務士のバーチャル講師「真田アカネ」の自己紹介のYouTube動画があったのでまずはそこから拝見。

面長で長いストレートヘアの知的な美人。声は少し低めです。赤いリボンにペンの形をした髪留めがお気に入りだとか。黒と赤の衣装は黒の落ち着きと赤の情熱を表しているのだそう。

あこがれの動物は白鳥で、好きな動物は猫。好きな食べ物はお子様ランチのようなもの、など詳細に性格が設定されています。

座右の銘というのもちゃんとあって、ソクラテスが提唱した「無知の知」だそう。自分は何でも知っていると勘違いして学ぶ姿勢を失わないようにしたいということだそうです。えらいですね。

次に社労士ってどんな資格かを説明する動画を視聴。この動画はたった5分でした。
真田アカネ先生の優しくて力強い説明で以下のこれだけのことが頭に入ります。

  • 社労士は人材・モノ・金のうち人材に関する専門家
  • 社労士は採用から退職まで労働・社会保険に関する諸問題から年金の相談に至るまで業務の範囲は幅広い
  • これらの業務は社労士以外のものがお金をもらってやってはならない「独占業務」である
  • これらの業務を行う場合は、弁護士や税理士と同じように国家資格が必要となる
  • 社労士の資格は更新がなく一度取ったらずっと業務を続けられる
  • 社労士の仕事の内容
     

    1. 労働・社会保険の手続き代行
    2. 帳簿書類の作成(労働者名簿・賃金台帳・出勤簿)
    3. 人事労務に関するコンサルティング
    4. 年金に関する相談、手続きの代行
    5. 資格試験学校の講師や講演・執筆活動
  • 社労士は独立開業して業務を行うことのほか、勤務登録をして企業で働くこともできる
  • 仕事に生かさないとしても、年金など生きていくうえで必要な知識が身についているので役に立つ
  • 社労士の仕事は法律を現場に合う形で落とし込む作業が主となり答えが一つでないからこそ工夫が生かされやりがいがあること
  • 多くの資格が「取っても食えない」と言われる中で、社労士は働き方改革の追い風を受け確実な需要を見込むことのできる資格である

どうでしょう。これが5分ですらっと理解できたことにちょっと感動です。
2回見て、自分にノートでまとめれば、何を聞かれても答えられるでしょう。

ここまでたったの15分。

ちょっと前置きが長くなりましたが、いよいよ労働安全衛生法の講義を受けてみましょう。

リアル講師との比較

労働安全衛生法はなぜつくられたのかというところは、社労士試験には必ず出る基本的で重要な事項ですが、意外とうろ覚えになりがちな箇所です。
「こんなの書物で暗記すればいい」と思いがちですが、案外そうではありません。

たいていこの手のただの暗記でもよいような内容の講義を、リアルな人間の講師から受けた場合、必ずと言っていいほど眠くなるものです。
これは説明が単調になりがちで授業を受ける方も熱が入らないからといったこともありますが、真田アカネ先生は違います。

真田アカネyoutube

真田アカネ先生の労働安全衛生法の目的条文のところの解説はたったの2分40秒くらい。これで以下のことが頭に入りました。

  • 労働安全衛生法は労働者の安全と健康を確保することが第一の目的
  • 第2の目的は快適な職場環境を作ること
  • 「労働安全衛生法は労働基準法と相まって」と条文にあるのは、この法律の施行にあたっては労働基準法の労働憲章的な部分(第1条~第3条)を基本としなければならないことを述べている
  • 労働安全衛生法の目的を達成するための手段である、「労働災害防止のための危害防止基準の確立」。危害防止の「危害」の「危」は危険の「危」、危害の「害」は、健康障害の「害」であり、「安全」は「危険」に、「衛生」は「健康障害」に対応している

真田アカネ先生の声は、こういう内容が頭に入りやすい声なのではないかとすら思えてきます。しかも短いので眠たくなる暇すらありません。

Web上で勉強する場合との比較

Web上で労働安全衛生法(安衛法)の目的はなにかということを調べると、第1条の条文がそのまま紹介されていたり、社団法人安全衛生マネジメント協会の解説が出てきたりします。

これで安衛法の目的は「ここに書いてある通りですよ」ということはわかるのですが、あくまでわかるのはここまでです。
社労士試験合格のために、ひいては社会保険労務士になって仕事をするために、「何を理解しておくべきか」ということを学べません。

Webでの検索が良いのは、書物で調べるよりも検索が早いということだけにとどまります。検索して見つけた情報だけでは理解すべきことは何なのか、さらには「ここに書いてあることは本当なのか」という判断力すら本人のリテラシー任せになってしまうのです。

それと比較すると、社労士のバーチャル講師、真田アカネ先生の講義は、最初からその条文の持つ精神や意味を理解して、文言の解説を加えわかりやすく解説してくれますし、余計なことが入っていません。

なので、わずか2分40秒ほどで試験に必要な知識を無駄なく身に着けることができるのです。
Webで検索を始めた2分40秒後は、おそらく自分にわかりやすいのはどれかというのをようやく探し始めたくらいでしょう。

バーチャル講師の講義を受けるのとWebでの学習にこれほどの差があるということを気づかせてくれました。

独学で勉強するのとどう違うのか

資格試験の勉強と言えば、机にかじりついて集中しているイメージがあります。テキストを読んで、ノートにまとめる。
過去問を解く、の繰り返し。単元が終わったらまた過去問を解く。間違ったところをもう一回学習する。自分の不得意点をつぶしていく。

これまで一般的だったこうしたイメージは私も持っていましたが、真田アカネ先生のようなバーチャル講師に教えてもらうのと、図書館などで机にかじりついて勉強するのはどのような違いがあるのでしょうか。これを検証してみようと思います。

図書館で勉強する場合との比較

図書館で資格試験の勉強をすることの良い点と言えば、まずその環境です。
図書館の学習室では自分の周りの人も一言もしゃべることなく必死に机にかじりついていますから、自然と集中せざるを得ない環境に身を置けます。

自宅に集中できる環境を作るのが難しい人などが利用することが多く、一人でテキストを使って延々と学習するにはとても向いています。
余計なことを考えることなく集中できますのではかどったように思えます。

しかし、一つの単元の中にも「重要な点とそうでもない点」があります。そこのところがわかるかというとなかなかわかりません。「試験に出るかもしれない箇所」を延々とノートにまとめる作業が続いてしまいますので、その作業ははかどるのですが、はたして大事なことが頭に入っているのでしょうか。

バーチャル講師真田アカネ先生の講義は、単元に入る前にその単元の重要性から説明に入りますので、どこが大事で何を理解せねばならないのかはっきりと認識してから講義を受講することができます。

ですので、図書館でひたすらテキストと向き合い、延々とノートにまとめる作業をするのに比べると、はるかに短い時間で「必要なことを要領よく」身に着けることができることがわかりました。

図書館での勉強もよい環境で集中できますから、図書館にPCを持ち込んでイヤホンで真田アカネ先生の講義を受けてまとめる作業をすれば「まさに最強」ということですね。

市販テキスト問題集での学習と比較

通信教育を受けたり、資格試験スクールに通うのはお金がかかりますので、書店でテキストや問題集を購入し、独学で挑む人も多いと思います。この最もオーソドックスな方法と比較してみましょう。

まず、テキストには「いいテキストとダメなテキスト」があります。さらには、あなたに向いているテキストと向いていないテキストに分けられます。
それを選ぶのも大変です。そこでネットで人気のあるテキストを調べて選ぶことになると思います。

某有名資格試験学校の独学者用テキストが人気のようですが、あの2冊に分冊するような分厚さを見ると、「おお、すごい」と思う一方、最初から最後までこの本を使ってきっちり独学する、「根性と時間と環境」は、もちあわせていないよなと思ってしまいます。

一方、フォーサイトさんのテキストを使って学習しながら、バーチャル講師、真田アカネ先生の講義も受ければ、「根性と時間と環境」がなくても学習を進められます。

かわいい真田アカネ先生の講義は、たのしいのでとくに「根性」は必要ありませんし、ここまで説明したように「時間」も最短でぎゅっと詰まった内容を習得できます。
図書館のように整った「環境」でなくても電車の中などの隙間時間でも学習ができます。

バーチャル講師にはテキストの独学には決してまねのできない優れた利点があるなと思った次第です。

わかりやすくて時間短縮

真田アカネyoutube2

このように、バーチャル講師真田アカネ先生の講義を受けて思ったのは、「わかりやすくて時間を節約できる」ということです。

基本となるのはテキストでの学習ですが、試験で重視されるポイントはどこなのかという点と、文字を読んでいても分かることはなかなか難しい条文の読み解き方、政令・省令・解釈なども短時間ですっと入ってきます。

テキストの独学で頑張るのも充実感があるものですが、重要なこととそれほど重要でないことを同じウェイトで時間をかけて取り入れることになりますので、下記の様な利用法がいいなと思いました。

  1. 新しい単元に入る前にバーチャル講師真田アカネ先生の講義を受講する。これで大筋のことを頭に入れる
  2. 本学習。テキストを読んでノートにまとめる
  3. もう一度バーチャル講師真田アカネ先生の講義を受講する。記憶の再確認をする
  4. 真田アカネ先生の講義録を独自につけてみるとさらに理解が深まる
  5. 過去問を解く
  6. 間違った点は再度ノートを見て確認

テキストのみで学習するより効率は上がること請け合いです。ぜひチャレンジされてみることをお勧めしますよ。

真田アカネTwitter

真田アカネ 公式Twitter

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